クラシック音楽館 希望のシンフォニー 放送のお知らせ

こんにちは。蒸し暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。マスクをしていると喉の渇きに気づきにくいそうなので、これからの季節は水分補給に気をつけながら過ごしていきたいですね。


さて、タイトルにありますように、京響が2020年9月2日に公開収録しました「希望のシンフォニー」が以下の番組で放送されますのでお知らせいたします。


■放送日:2021年6月20日(日)

■番組名:クラシック音楽館 希望のシンフォニー オーケストラ・ショーピース (Eテレ)

■時 間:午後9時〜午後11時

■出 演:名古屋フィルハーモニー交響楽団,仙台フィルハーモニー管弦楽団,群馬交響楽団、山形交響楽団,大阪フィルハーモニー交響楽団,京都市交響楽団

■放送曲:林光/「花神」「国盗り物語」,ジョン・グラム「麒麟がくる」,ほか他オケ演奏作品


これは、コロナ禍で断たれたお客様との絆・繋がりを再確認し、明日への希望を忘れずに生きていこうとNHKで企画されたコンサートです。ベートーヴェンの交響曲を日本各地のオーケストラが一つずつ奏で、日本を一つに音楽を繋いでいきました。そのコンサートのもようを、テレビでもお楽しみいただけます。

既に交響曲の放送は終了しましたが、今回は前プロで取り上げた作品を観ることができます。京響は「大河ドラマテーマ曲集」です。(僕は花神の音楽が大好きで、ご存じない方にはぜひ聴いて欲しい曲です。ドラマは1977年放送とのことでした...!)

京響はもちろん、各地のオーケストラの演奏をどうぞお楽しみに。詳細は以下から。

記憶では、確かステージの雛壇をなくし、可能な限り広くした状態で各奏者の間を2mとって演奏しました。お客様もまばらにしか入れなかったので、仕方のないことですがちょっと寂しい感じでしたね。

実は京響は、最近まで金管楽器と木管楽器の間に一列分隙間を開け、ディスタンスを一部保ったままコンサートを続けてきました。

しかし今回、KCHにて専門家監修のもと気流実験を行い、安全性の確認が取れましたから、やっとコロナ禍以前の配置に戻すことができるそうです。特に金管メンバーには負担を強いていましたから、この科学的な実証が得られたことは素直に喜びたいと思います。久しぶりの響きに、早くまた身体が慣れるよう頑張りたいと思います。


公演の配信もう一件あります。

2021年6月20日(日)の、京都市交響楽団×藤野可織 オーケストラストーリーコンサート「ねむらないひめたち」ですが、アーカイブ配信が決定しました。(ライブ配信はありません。)

独特な世界観で書かれた藤野可織さんの書き下ろし小説「ねむらないひめたち」。京響の演奏と川栄李奈さんの朗読で、会場に来れない方も配信でお楽しみいただけます。どうぞお楽しみに!

村中宏 Official Website

京都市交響楽団ファゴット奏者、村中宏の公式ホームページ